Raspberry Pi 2 Model B を AirPlay サーバに (Shairport Sync 利用編)

Raspberry Pi 2 Model B を AirPlay サーバに」で、「ShairPort」を使用して、AirPlay サーバを設定したのですが、以下の点で、若干問題が生じたのと、気になっていた点がありました。

  • iOS デバイス側で曲をスキップすると、再生が止まってしまう。
  • サーバ側で UDP ポートについて広い範囲で入力を許可としないといけない。

派生版 (?) の「Shairport Sync」を使用してみたところ、これらの問題を解決することが出来ました。


■前提条件

Raspberry Pi 2 Model B を AirPlay サーバに」の「ALSA の設定」の項目の設定が全て完了し、また前回と環境も同じであることとなります。

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Raspberry Pi 2 Model B を AirPlay サーバに

何本煎じのネタかわからないぐらい情報がありますが、自分自身で Raspberry Pi 2 Model B 上の Debian GNU/Linux 8 (Raspbian ではない) のシステムに、「abrasive/shairport · GitHub」をインストールした際の記録です。

手元の iOS デバイスの音楽を、iOS デバイスと同一ネットワーク内のサーバに接続した USB-DAC 経由でスピーカーから流す、と言うのを行いました。

なお、サーバには既に avahi-daemon が設定済みであることが前提です。

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Echofon (iOS 版) でアプリ内購入の広告除去がレストアできない件

iPad2 を初期化して、既存のバックアップから復元せず、新しく設定した状態で、iOS の Twitter クライアント「Echofon」をインストールした場合、課金済みの「広告除去」がレストアできない現象が発生しました。

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iPhone 5s を iOS8 へアップグレード

人柱上等で、iPhone 5s について、iOS7 からアップグレードしてみました。

結果から言うと、

  • 動作速度的にそんなに重くはならないです。ただし、以下にも書きますが、Wi-Fi ネットワーク接続が微妙です。

  • アップデート後、Wi-Fi 接続が非常に不安定でした。これは、ネットワーク設定をリセットすることにより大幅に改善されました。それでもやはり、未だに iOS7 のときよりも通信が引っかかる感じが残っています。(なお、Wi-Fi の接続性や、ストリーミングの再生など速度自体には問題は無い。)

  • アプリとの互換性は、私が使用している範囲において、基本的には問題なさそうですが、一部の古いアプリケーションで、標準キーボードで変換候補を出した際に、表示が乱れるという現象に遭遇しました。

  • Pod / iPhone 対応の三菱自動車の純正カーナビ「MZ608920」(実際は FUJITSU TEN AVN111M) なのですが、Lightning ケーブルを使用して接続でき、動作もできました。

  • 今回のバージョンから、サードパーティのキーボードが解放されたので、試しに「mazec – 手書き日本語入力ソフト」を入れて見ました。入力の幅が広がるのは良いことだと思います。

iOS6 から iOS7 のような、見た目の大きな変化はないアップデートで、それゆえ余計に微妙な点が目立ちますが、OS X Yosemite がリリースされると、Mac との連携により、革新的な印象となるのかもしれません。

とりあえずは、Wi-Fi 関係がどうも微妙なので、アップデートで解決して欲しいと感じました。

IPsec で sending notification INVALID_PAYLOAD_TYPE to aaa.bbb.ccc.ddd

と言うメッセージが出て、Debian GNU/Linux squeeze なサーバに、iOS デバイスや、OS X から IPsec にて接続出来ない現象が発生しました。

どうやら、openswan のバージョンが「1:2.6.28+dfsg-5+squeeze2」だと、同じ設定でそれ以前のバージョンで上手く接続出来ていても、問題が起こるようです。

と言うことで、

# apt-cache showpkg openswan
# apt-get install openswan=1:2.6.28+dfsg-5+squeeze1

としたらなおりました。

念のため、

# echo openswan hold | dpkg --set-selections

しておきました。

iPhone 5s 上で、プレイリストに楽曲が表示されないとき

iTunes 上でプレイリストを作成しても、iPhone 5s 側で、楽曲が表示されない、という現象が発生しました。

プレイリストに表示されないのは、iTunes Store で購入した楽曲で、かつ、iPhone 5s 側でも自動的にダウンロードされたものでしたので、以下のようにすることにより、現象を回避出来ました。

20140125-01 iTunes 上では、プレイリストに 4 曲存在するのに・・・

20140125-02iPhone 5s のミュージックアプリでのプレイリスト表示では、
CD から取り込んだ楽曲しか表示されない。

私が取った回避方法は、以下の通りです。

    1. あらかじめ、iTunes Store から購入した楽曲はバックアップしておく。
    2. iTunes 上からも該当の楽曲を一時的に削除する。(必ず別の場所にバックアップしておく)
    3. iPhone 5s 上から、問題の楽曲を削除する。
    4. iPhone 5s の設定より「iTunes & App Store」をタップし、全てを表示、および自動ダウンロードの項目について、全てオフとする。

      20140125-03

    5. iTunes より iPhone 5s を同期する。
    6. 2 の項目でバックアップしておいた楽曲を iTunes にインポートして、プレイリストを作成し、再び iPhone 5s を同期する。

私の場合、この方法で何とか解決しました。

こうなる原因は不明ですが、iOS デバイス側でも購入楽曲を自動的にダウンロードする機能があるのですが、該当楽曲については、これが上手くいっていなかったもようです。

そこから推測するに、もしかすると iTunes Store から購入した楽曲が、iTunes 側、iOS デバイス側にそれぞれあらかじめダウンロードされているような場合に起きているような気もします。

予防的には、iTunes Store での購入については、iTunes 上で行い、それを iOS デバイスに転送する、一方通行の流れにした方が安全かもしれないと感じました。

iPhone 4S を iOS7 へアップグレード

人柱上等で iOS6 からアップグレードしてみました。

私の使用状況で、結果から言うと、

  • そんなに重くはないです。(ただし、アップデート直後は結構本体が熱くなるので、何らかの処理は走っているかもしれないが、それはその時だけで、通常使用の際は特に問題ない)

  • しかし、メモリ不足の感は否めません。例えば、他のアプリを起動して、タスクスイッチして別アプリに移動して戻ってくると再読込していることが多くなった印象です。

  • アプリの互換性の問題は、今の所感じてはいません。また、リモコン等のアクセサリ類との互換性問題も発生していません。

  • UI デザインはまぁ、慣れの問題だと思います。

  • コントロールセンターが便利です。ただ、ここに VPN の ON / OFF も入れて欲しかったですね。(欲を言えば、カスタマイズできると更に良い)

  • 通知センターは、今までのになれていたので、なんだか違和感はあります。(表示する情報量が増えたので、縦が短い iPhone 4S だと余計に見にくいのかもしれません。) あと、通知のタイミングですが、通知が実際にあった際、音が鳴ってから、通知センターに表示されるまで、若干タイムラグがあることがありました。

  • 文字サイズの変更が出来るようになったのは大きいと思います。これはシニア層がスマートフォンと使用する場合、老眼等で文字が小さすぎ、と言うことをよく聞いていたので、全てのアプリで文字サイズ変更できるようになれば、とても良いことだと思います。

  • iPod / iPhone 対応の三菱自動車の純正カーナビ「MZ608920」(実際は FUJITSU TEN AVN111M) なのですが、特に問題なく使用できました。また、iOS6 の際は「アクセサリ接続中」という表示でしたが、iPhone 側から逆に再生、停止などの操作ができるようになっていました。

という感じです。

・・・

ああ、iPhone 5s シルバーが欲しい・・・。

LaLa Call vs 050 plus

関電系の ISP である、ケイ・オプティコムが、スマートフォン向け VoIP サービス、「LaLa Call (ララコール)」を 2013 年 09 月下旬にリリースすると報じています

これまで、このタイプの 050 番号を持てる VoIP サービスとしては、「050 plus」が有名でしたが、ここへ来て、月額基本料が 105 円 (ケイ・オプティコムの eo サービス利用者なら無料 !) という対抗馬が出てきました。

両者の料金を比較してみると、

  • 対固定では同じ 8.4 円 / 3 分。
  • 無料通話となるのは、ララコールでは、ララコール、eo 光電話などのケイ・オプティコム系電話サービス、および提携 050 IP 電話あて。050 plus では 050plus 、OCN ドットフォンなど、および提携 050 IP 電話あて。(両者の提携 050 IP 電話は相違すると思われる)
  • 有料で、ララコールが優位に立つのは、対有料提携 050 IP が 7.77 / 3 分、電話米国への国際電話で、6 円 / 1 分。(050 plus ではそれぞれ、8.4 円 / 3 分と 9 円 / 1 分。)
  • 一方 050 plus が優位に立つのは、対携帯の 16.8 円 / 1 分、対 PHS の 10.5 円 / 1 分。(ララコールではそれぞれ、18.9 円 / 1 分と 21 円 / 1 分)

となり、対携帯、PHS の場合だけ 050 plus が安く、それ以外ならララコールの方が安いか、同じ、と言う結果となります。

ただし、ララコールは月額基本料金が 105 円で、しかも eo ユーザなら 0 円というところが大きいです。(050 plus は月額基本料金は 315 円)

と言うわけで、eo ユーザの私としては、ララコールに期待をせざるを得ません。事実上維持費としては、ユニバーサル料金だけとなるので、通話品質や、アプリケーション完成度など、じっくり 050 plus と比較することが出来ます。

気になる点としては、VoIP ということで、通話内容などは暗号化されているのか、と言う点です。050 plus については暗号化されていることを、サポートに確認済みですが、ララコールについては、現状において確認できる状態にありません。(まぁ、普通に考えて暗号化するとはおもいますが)

・・・

なんだか、ララコールのプラスリリースを読んでいる限りでは、両者の機能がそっくりなんですよね。強いて言うなら、ララコールの方は、動画も送れるぐらいの違いです。

mora で購入した楽曲を iOS デバイスで再生できる形式に変換する

ffmpeg を使用して mora で購入した DRM フリーの mp4 ファイルから m4a ファイルを再エンコードせずに作成するメモ。

ffmpeg -i infile.mp4 -map_meta_data 0:0,s0 -acodec copy outfie.m4a

この方法では、メタデータはコピーされるものの、アルバムアートワークは失われるので注意が必要。

・追記

この方法で、iOS デバイスで再生できるのだけど、例えば、プレイリストを作成してシャッフル再生している場合、なぜか mora 購入楽曲の一部がスキップされてしまうと言う謎現象が発生した。mora のファイルが変なのか、iOS 側のバグなのか・・・。

・更に追記

多分 ffmpeg のバージョン違いによるものと思うが、上記の方法ではエラーとなる局面に遭遇した。この場合、意図的にビデオトラックを取り扱わないような指定をすることで変換できた。(この方法でもアルバムアートワークは失われるが、メタデータは引き継がれた。)

ffmpeg -i infile.mp4 -vn -acodec copy outfie.m4a

・更に更に追記 (2013/10/19)

普通のブラウザから mora を利用したのだが、ダウンロードされる楽曲ファイルの拡張子がそれまでの mp4 から m4a に変更になっていた。

mora の「ダウンロード関係のお問い合わせ」のページによれば、拡張子を m4a や m4v に変更したとのことが記載されていた。Apple 製品のユーザとしては、これは嬉しい。

・更に更に更に追記 (2013/10/19)

えー、mora で購入した、拡張子 m4a なファイルを iTunes から iOS 7 な iPhone 4S へ転送は確認できました。転送は出来るんですよ。でも iOS 7 で再生できない。

と言うわけで、やはり「更に追記」の項目の変換作業 (実体は AAC オーディオデータを抜き出して、別の m4a ファイルとして出力しているだけ) を行うと、このファイルは iOS 7 上でもちゃんと再生できた。

楽曲の AAC データ自体に問題は無いようなので、それ以外の部分で iOS 7 が認識できないファイルフォーマットとなっているような印象。Apple が悪いのか、それとも Sony が意地悪しているのかどっちだろうか。

iOS 6 にアップデートしてから iTunes で Wi-Fi シンクが出来ない

という問題が発生しており、私の環境での、その暫定的な回避方法。

  1. Mac でネットワーク設定を複数作っておく。(同一内容で良いが、片方は IPv6 を ON 、片方は IPv6 を OFF などちょっと変更しておく。
  2. iTunes を起動して、iOS 6 デバイスを認識しない場合は、ネットワーク設定を別に作ったものに切り替える。
  3. すると iTunes 上の「デバイス」欄に iOS デバイスが表示され、同期できる。

これ、iOS 6 か iTunes 側のバグだと思うのだけど・・・。OS が Snow Leopard だからとかそんな理由だったら悲しい。