「gdgd妖精s (ぐだぐだフェアリーーズ) BD Vol.3」観ました

gdgd妖精s (ぐだぐだフェアリーーズ) BD Vol.3」を観ました。

まず声を声を大にして言いたい。「なぜ『gdgd学園天国!』が音源として収録されていないのか」と。せっかく、妄想 3 期用に、井上純一氏が制作された楽曲なのに、これを特典に収録しないとはもったいなさ過ぎる !! 。

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とりあえず落ち着いたところで、映像特典「gdgdフィギュア妖精s」を観て思ったのですが、改めて本作品のおもしろさについて、声優さんの演技力およびアドリブ力の比率が非常に大きいことを実感しました。(これは Vol.2 の gdgdキッズ妖精s の声優さんがアフレコしたバージョンでもわかる。あと露骨な声優プッシュが無いのも好感を持てる。)

無論、本編の CG による表現も面白いのですが、BD 特典において、音声だけ (CD) 、4 コマ漫画風、実写のいずれをやっても面白いので、「gdgd妖精s」と言う作品は、いろんなフォーマットで表現できるのでは無いかと思いました。

それ故に、観終わった今は、さすがに同じ作風での 3 期は無いだろうなぁ、でも、良い意味での奇抜な表現方法を用いれば、それがもはやアニメーションと言えない表現でもいけるのでは無いか、それが「gdgd妖精s」という作品の懐の深さではないかとも感じています。

もしも 3 期があるのなら、「gdgd妖精s」1 期を見たときの衝撃のようなあるものを期待したいです。かなり難しい注文でしょうけど…。

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明坂聡美さんのインタビューで、BD Vol.3 購入者へのメッセージで「お金を使ったことを公開されているかもしれない。」と「暗い気持ちの時に見て欲しい。」っておっしゃっていたのがなんだか意味深でした。

Vol.3 では BD に特典として MMD データが収録されるはずだったのに、それが収録されていないという問題を起こしていあるあたり、最後もやっぱり gdgd ですねぇ。公式サイトによれば、収録予定だった該当データはサイトからダウンロードで入手、さらに BD Vol.3 同封のハガキにメールアドレスを書いて送付すれば『「gdgd妖精s」MMD新モデル(仮)』を送付するらしいけれど、これもたまたま BD Vol.3 には、BD 収納ボックスの応募ハガキが封入されていたが為に、こう言う対応が出来るという、変なミラクル。

僕の妹は「大阪おかん」を観ました

「gdgd妖精s」の菅原そうた氏、石館光太郎氏 (1 期) 、音楽も井上純一氏という、制作スタッフつながりでつい『僕の妹は「大阪おかん」』を購入して視聴しました。この作品、当たりでした。

本作は、「ニャルアニ」みたいに 1 編あたりが 3 分強のいわゆる「ショートアニメ」になるのですが、それ故にテンポが良くて、ネタも濃く、非常に楽しんで観ることがが出来ました。

私は大阪では無いですが、一応関西在住なので、より一層楽しめたのかもしれません。キャラクターもかわいいし、やはりなんと言っても浪花役の阿澄佳奈氏の元気な声。大阪弁のパワーに加え、阿澄氏の声のパワー。ここの所、個人的にストレス続きだったので、仕事から帰ってきてこれを観て、なんだか癒されていました。(笑)

さらに特筆すべきは、楓役の井口裕香氏。ほとんどのモブキャラの声を一人でこなされています。ED で出演に「井口裕香」ばかり並んだ回とか、もう凄すぎ。

制作がほとんど同じ為か、作中内で「gdgd妖精s」の OP の一部が流れたり、お店のシーンでの BGM が「ぐだってぽよって」だったり (逆に「gdgd妖精s」で「でんがなまんがな」もありました) で、「gdgd妖精s」ほどではないにしろ、あいかわらずタイトルはパロディーしまくりだし、まぁ、確かに「大阪のおばちゃん」の思考をそのまま女子高生に植え付けたら、あんな良い意味で残念な子になるのかと思うと、面白いです。

個人的に本作に突っ込むのであれば、「スルッとKANSAI」よりも「PiTaPa」というネーミングのほうが私の中ではメジャー。まぁ、「PiTaPa」をやっているのが「スルッとKANSAI」なんですけど。

あとこれは余談ですが、JR 西日本の ICOCA はとりあえずチャージされている金額が1円であっても改札内に入場出来るところが、せっかちな関西人の心理を良く理解していると思います。とにかく乗れて、チャージは降りた駅ですれば良いという。(たしか JR 東日本の Suica は初乗り料金がチャージされていないとダメなんですよねぇ。)

話がそれましたが、関西が好きで軽い気持ちでアニメを観たいという人にとって、本作はよい選択だとおもいます。CD アルバムにちょっと足す程度で通販だと BD が買えますし。あと、特典 CD もなんかバックグラウンドにかけておくと、一人で作業していても寂しくないですし。(笑)

「gdgd妖精s (ぐだぐだフェアリーーズ) BD Vol.2」観ました

と言うわけで、「gdgd妖精s (ぐだぐだフェアリーーズ) BD Vol.2」を観ました。

通常「gdgd妖精s」といえば、何故か放送版より BD 等のソフト版の方が修正が入るという、普通のアニメ作品とは逆の方向性ですが、今巻ではおそらく初の良い意味での修正が入っています。

それは、あの天井をひたすら映し続けた #6 「gdgdトラベル妖精s」回。公式サイトのバックステージでは「ブルーレイではマルチアングル機能で挽回」とありましたが、さすがにマルチアングルではありませんでしたが、ちゃんとキャラクターが映っていました。

BD で良い方向での修正って、普通のアニメ作品みたいだ。(^_^;)

しかし、版権関係の問題を回避するための修正についても、1 期 BD よりも変更が見られます。アイキャッチ部分など前期では全体的にソフトフォーカスすることにより、なんだかわからないようにしてありましたが、今期は「キャラクターに目線を入れる」ことによる回避となっていました。(ってか、これ許されるんかいな・・・)

その他に関しては、やはりタイムトラベルを主軸としてしまった関係上、特に存在しなくても良いストーリー性が出たことで、悪い意味でのgdgd感が出てしまうところが・・・。面白いと感じる部分も多いだけに、ちょっと残念。

たぶん、本作はいかにパロディのネタを知っているかによって、面白さは変わるんだろうなぁ。

そんな中、一番謎なのは「gdgdキッズ妖精s」であろう。これ、実写にする意味があるのか・・・。声優さんが実写にアフレコしているバージョンは何とか視聴可能だが、オリジナル音声はちょっと。いや、演じているお子さんは凄いと思うのですよ。だけど、私が求めているものはこう言うものじゃ無いんだが・・・。この企画の意図がよくわからないです。

あ、あと MMD データ。BD に収録されているのですが、8 頭身髪おろしバージョンピクピク、かわいいです。

「gdgd妖精s (ぐだぐだフェアリーーズ) BD Vol.1」観ました

と言うわけで、「gdgd妖精s (ぐだぐだフェアリーーズ) BD Vol.1」を観ました。

HMV で購入したので、某魔法少女のパロディバージョン BD ジャケットが入っていましたが、もうまんまで笑えます。

さて、まず目に付くのが、次回予告のモザイク処理です。「アウト」な部分にだけボカシが入るようになって、他のセーフな部分は見えるようになっています。(こうやって書くと、まさに滲み出るエロス。)

本編は、動画配信で #1 〜 #4 は視聴済みなのですが、#0 については未見でした。映像特典である #0 をにもオーディオコメンタリが入っていたのは良かったです。

と言うかですね、本編配信時に、これ版権的にどうするのよ、と言うところ (特に某海産物一家) などは、配信時は目線だけ隠していたのが、顔全体を隠すことで対応されていました。つーか、大丈夫なん、これ。(^_^;)

しかし、本放送時より、媒体になってから規制が入るアニメーション作品って他にあるのかいな・・・。TOKYO MX で放送を観ることができた人はその幸せをかみしめて欲しい、と個人的には思います。

本編も良いのですが、BD はなんといっても、キャストコメンタリが入っているところでしょう。本アニメを理解してくれる人が周りにいない私にとっては、寂しさが紛れます。(^_^;) あと、まさか #1 の謝罪会見ネタ元を知らずに三森氏が演技をしていたとは・・・。

チャプター間にはいるショートアニメもかわいいですね。本作、2 頭身キャラ造形はやっぱり小動物的な意味合いでかわいいです。

特典 CD のラジオも gdgd していて良かったですよ。投稿応募は期限が終わっていて出来なかったけど。

gdgd妖精s (ぐだぐだフェアリーーズ) が終了した…

また、アニメ史に残るであろう作品が一つ終了しました。それは「gdgd妖精s (ぐだぐだフェアリーーズ)」という作品です。。

このアニメーションは、MMD 等のソフトウェアを使用して作成されている作品で、特徴としては、一部のコーナー (アフレ湖など) を除き、通常のアニメーションとは逆に先に、声優さんの声を録ってから、後付けで 3D モデリングソフトウェアでアニメーションをつける、と言う方法を取っているそうです。

※とは言え、一般のアニメーションでも、声優さんが声をあてる段階では、映像は出来ていないこともあるようですけど…。

ちょうど、2 期 3 話配信時ぐらいから観出しまして、1 期も有料配信で観ていたのですが、BD のキャストコメントと、特典 CD 聴きたさに、今年になってから、1 期 BD 3 巻もそろえました。

2 期の最終話も終わったことですし、全般的に思ったことなどを書いてみたいと思います。

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gdgd妖精s:「おいでよ! 妖精の森」

久々に聴いていて面白いし、音楽的にも実は全力投球されて制作されたのではと思った楽曲に出会えたのでレビューします。

この「おいでよ! 妖精の森」という、何か似たようなゲームソフトがあったようなタイトルのサウンドトラックですが、「gdgd妖精s」という超シュールなアニメーション作品の OP / ED / キャラクターソング、BGM が収録された CD となっています。

ちなみに、iTunes Store でも配信されていますが、「CD の方が各曲 TV サイズやサウンドトラック (3 曲だけど) ついていて、225 円高いだけだからお得じゃね ?」と思います。

アニメの内容については、1 期がバンダイチャンネルや、ニコニコ動画で有料配信 (ともに 1 話は無料) されているし、2 期もニコニコ動画での配信 (1 話は無料、2 話以降は公開から 2 週間は無料) でが行われているので、そちらを観ていただければと思います。

私自身は、1 期はまだ前半しか配信で視聴していないので、もしかしたら CD 中で理解できていないネタがあるのかも・・・

そんなサウンドトラックですが、コピーが「TV アニメ『gdgd妖精s』の全楽曲を詰め込んだ 1 枚 !!」とあるだけあって、以下のように全 26 トラック、約 70 分収録です。

いずれも OP の元気な楽曲と、ED のしっとりした楽曲を「gdgd妖精s」が、さらにキャラソン (これもそれぞれのキャラクターの個性が良く出ていると思う) を各々が歌っています。

  1. おいでよ!妖精の森
    歌: gdgd妖精s / 作詞・作曲: 井上純一 / 編曲: 加納望

    1 期と 2 期 1 話の OP で使用された楽曲です。とにかく元気です。なお、「秘密の招待券」が「秘密の初体験」と聴こえてしまうのは、私の心が汚れているからでしょうか。(^_^;)

    コロコロのテンションが低いのと、間奏中の台詞がツボです。

  2. Eternal
    歌: gdgd妖精s / 作詞・作曲: 井上純一 / 編曲: Hajime

    1 期の ED です。とってもしっとりとした楽曲で、普通に J-Pop ばかりのプレイリストに紛れ込んでも全く違和感は無いです。とても歌詞が重い感じで、なんだか意味深な印象です。しかし、歌詞カードのバックにちょうど「もちだ ふさこ」が写り込んでいるため、歌詞を真剣に読んでいても吹いてしまいます。

    余談ですが、CD の中でどの曲が一番好きかと聴かれれば、私はこの楽曲と答えます。

  3. 続・おいでよ!妖精の森
    歌: gdgd妖精s / 作詞・作曲: 井上純一 / 編曲: 加納望

    2 期 2 話の OP で使用された楽曲です。メロディーは「おいでよ!妖精の森」と同じですが、2 期が始まったことを受けて歌詞が異なります。しかし、あいかわらずコロコロのテンションが低いのと、間奏中の台詞がやっぱりツボです。(笑)

  4. ぐだぐだ言ってんじゃねぇ!
    歌: gdgd妖精s / 作詞・作曲: 井上純一 / 編曲: 加納望

    2 期 3 話からの OP で使用されている楽曲です。間奏中の台詞で無茶ぶりしたりでこれまたツボです。

    ただ、なんだか終わりあたりの歌詞が切なく聴こえるのは気のせい ?

  5. きっとまた会える
    歌: gdgd妖精s / 作詞・作曲: 井上純一 / 編曲: Hajime

    2 期の ED です。これも 1 期同様しっとり系ですが、ラップってます。こちらはインストゥルメンタルだと、凄いおしゃれな曲の様です。しかし「感謝」ですらパロディーに聴こえてしまいます。

    あと、なぜか宇多田ヒカルの「Automatic」を思い出してしまいました。

  6. 桃色ピクシー
    歌: ピクピク (三森すずこ) / 作詞・作曲: 井上純一 / 編曲: Hajime

    ピクピクらしく、可愛い感じのポップな楽曲です。1 期の内容をフィードバックしたような歌詞が良いですね。聴いた後は「わんちゅわ」って言いたくなる衝動が・・・。

  7. ぐだって ぽよって
    歌: シルシル (水原薫) / 作詞・作曲: 井上純一 / 編曲: 加納望

    楽曲の出だしが、なぜか「らき☆すた」を思い出してしまう、シルシルのキャラソン。やたら元気ですが、「100 円拾って」からの下りの棒読みがツボ。これも 1 期からのフィードバックネタですよね。3 人のキャラソンの中では一番、あらゆる意味で起伏が激しい楽曲だと思います。

  8. キノコの気持ち
    歌: コロコロ (明坂聡美) / 作詞・作曲: 井上純一 / 編曲: Hajime

    キノコの年間消費量と、毒キノコへの危険、そしてキノコという日に当たらない自分自身のポジションの切なさを、コロコロの低テンションで歌い上げるナンバー。さらに詩を深読みすると、「飛べる」系のキノコへの警告とも取れるかもしれない・・・。

  9. おいでよ!妖精の森 [TV サイズ]
    作詞・作曲: 井上純一 / 編曲: 加納望

  10. Eternal [TV サイズ]
    作詞・作曲: 井上純一 / 編曲: Hajime

  11. 続・おいでよ!妖精の森 [TV サイズ]
    作詞・作曲: 井上純一 / 編曲: 加納望

  12. ぐだぐだ言ってんじゃねぇ! [TV サイズ]
    作詞・作曲: 井上純一 / 編曲: 加納望

  13. きっとまた会える [TV サイズ]
    作詞・作曲: 井上純一 / 編曲: Hajime

  14. 桃色ピクシー [TV サイズ]
    作詞・作曲: 井上純一 / 編曲: Hajime

  15. ぐだって ぽよって [TV サイズ]
    作詞・作曲: 井上純一 / 編曲: 加納望

  16. キノコの気持ち [TVサイズ]
    作詞・作曲: 井上純一 / 編曲: Hajime

  17. おいでよ!妖精の森 [カラオケ]
    作曲: 井上純一 / 編曲: 加納望

  18. Eternal [カラオケ]
    作曲: 井上純一 / 編曲: Hajime

  19. ぐだぐだ言ってんじゃねぇ! [カラオケ]
    作曲: 井上純一 / 編曲: 加納望

  20. きっとまた会える [カラオケ]
    作曲: 井上純一 / 編曲: Hajime

  21. 桃色ピクシー [カラオケ]
    作曲: 井上純一 / 編曲: Hajime

  22. ぐだって ぽよって [カラオケ]
    作曲: 井上純一 / 編曲: 加納望

  23. キノコの気持ち [カラオケ]
    作曲: 井上純一 / 編曲: Hajime

  24. gdgdティータイム [BGM]
    作曲: 井上純一 / 編曲: Hajime

    タイトルどおり、お茶しているシーンの楽曲ですね。平和ですね。

  25. シルちゃんのいたずら [BGM]
    作曲: 井上純一 / 編曲: Hajime

    そんなお茶しているシーンでシルシルがわけわからん事を言い出すときにかかる曲ですね。

  26. メンタルとタイムのルーム [BGM]
    作曲: 井上純一 / 編曲: Hajime

    「メンタルとタイムのルーム」のコーナーでの楽曲。コーナー名のもとネタはこれの様です。(あんまり詳しくは無いんだよなぁ。)

このアルバム、一通り聴いてみると、「ぐだぐだ」を前面に出しつつも、すべての楽曲が全力で創られているのを感じざるを得ません。音楽のことは詳しくないけど、創り手も歌い手も、もう一点の妥協もないと言うか。

普通、キャラソンの全てで何度も聴きたくなる、とかはまず無いのだけど、本サウンドトラックに関しては、こうやって Blog にレビューを書きたくなるし、全ての楽曲について聴けば聴くほど味があると感じました。