本内容は 2019 年 03 月時点での情報です。
前回の更新からだいぶん開いてしまいましたが、フォス・ファームハウスでの宿泊です。
本当はもっと前に書きたかったのですが、バタバタしているうちにだいぶん経ってしまいました。記憶が薄れないうちに思い出せる範囲で書いてみたいと思います。
本内容は 2019 年 03 月時点での情報です。
さて、フォス・ファームハウスに着いたのが午後 1 時ぐらいでしたか、まずはお部屋に案内して貰って、荷物を置いて、先にカッスルクームへ向かいます。
ところでそのフォス・ファームハウスですが、ちょうど卒業旅行のシーズンで日本人の宿泊客が多いためか、日本語が話せるスタッフがおられました。絶対日本語は通じないと思っていただけに、とても助かりました。
そのスタッフの方から、フットパスを使ってカッスルクームへ行く方法が書かれたマップを貰い、荷物も置いて身軽になって、いざ出発です。
※フォス・ファームハウスはまさに「きんいろモザイク」でしたがそれは別の機会に
本内容は 2019 年 03 月時点での情報です。
2 日目は、カッスルクームおよび、当日の宿である、フォス・ファームハウスを目指すべく、ロンドン地下鉄でパディントン駅に向かいます。
当日は以下のような行程で移動しました。
パディントン駅を 10:30 の Weston Super Mare 行きの電車に乗り、11:41 にチッペナム駅着。
12:16 の 35 番のバスに乗り Salutation Inn バス停で下車。
そこから約 1.4km ほど歩くとフォス・ファームハウスに着きます。
なぜフォス・ファームハウスなのか、それは 2 年半前にきんいろモザイクに影響されて英国旅行した時は、ロンドン・パディントン駅〜ケンブル駅〜サイレンセスター〜バイブリーは電車とバスで行ったのですが、ここに立ち寄れていなかったから他なりません。(それだけ、公共交通機関ではアクセスしづらいです。)
ちなみになかなか予約できないとも聞いていたので、2018 年の 10 月頃に予約しました。ちょうどその頃仕事で煮詰まっていて、気がついたら予約のメールをしていたのでした。(^_^;)
あと、英国の人は親切。前回も今回も色々助けてもらい、それはとても心に残っています。
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本内容は 2019 年 03 月時点での情報です。
今年の 3 月に、英国はイングランドへ行ってきました。
先行して「カッスルクームへ行ってきました (ロンドンから鉄道・バス利用)」というエントリを投稿していますが、今回の主な目的は、前回行けていなかったロンドンのウェストミンスター寺院やセント・ポール大聖堂、あとドレイトン・パーク駅、足を伸ばしてカッスルクーム、Fosse Farmhouse に泊まりに行く、英国鉄道博物館 (出来ればシルドン分室も) と言うものです。
例によって分かる人には分かる理由で、英国はカッスルクームへ行ってきました。例によって電車・バス利用です。 続きを読む
岐阜県と福井県を結ぶ道路と言えば、国道 158 号線が最も使いやすいのではとは思うのですが、それとは別に、
があります。
今回、6 月 20 日頃に、福井県側の通行止めが解除されたので、国道 157 号線を用いて、岐阜県から福井県へ抜けてみました。
岐阜県側のゲートです。写真には写ってはいませんが、この場所にあの「落ちたら死ぬ」の看板もあります。
先のコッツウォルズへ行った翌日に、ロンドン市内からストーンヘンジまで日帰りで行ってきています。
コッツウォルズの時ほど入念に調べていないので、もはや何時の列車に乗ったとか正確なところを覚えていないのですが、行き方については、こちらは乗り換えも事実上 1 回しかないので、事前 Google マップで調べる程度で行けるかと思います。
往復については基本的には、
です。
英国に一度行ってみたくて、思い切って行ってきました。
公共交通機関のみを利用して、ロンドン (パディントン駅) から日帰りでサイレンセスターを経由してバイブリーまで行ってきました。
意外と日本で調べていてもわかりにくかったので、写真を載せがてら行き方を書いてみたいと思います。
なお、これは 2016 年 11 月現在の情報です。その後変更になっている可能性があるので、もし行かれる場合は、各ウェブサイト等で最新の情報を確認して下さい。
利用交通機関は以下のように設定しました。帰りは下記の逆となります。
で、具体的な時刻ですが、あらかじめ調べておき、以下のようにしました。
●行き
・鉄道 (National Rail: パディントン駅 -> ケンブル駅間移動)
Paddington 駅 07:36 発
Kemble 駅 08:53 着
・バス (Pulhams Coaches: [881] ケンブル駅 -> サイレンセスター間移動)
Kemble, Railway Station 10:03 発
Cirencester 10:23 着
・バス (Pulhams Coaches: [855] サイレンセスター -> バイブリー間移動)
Cirencester, Forum Car Park 11:00 発
Bibury -Trout Farm 11:16 頃着
●帰り
・バス (Pulhams Coaches: [855] バイブリー -> サイレンセスター間移動)
Bibury – Opp Trout Farm 14:20 頃発
Cirencester, Forum Car Park 14:37 頃着
・バス (Pulhams Coaches: [881] サイレンセスター -> ケンブル駅間移動)
Cirencester, Forum Car Park 15:52 発
Kemble, Railway Station 16:20 着
・鉄道 (National Rail: ケンブル駅 -> パディントン駅間移動)
Kemble 駅 17:19 発
Paddington 駅 18:39 着
全般的に、余裕があるスケジュールを組んでいます。
ロンドン発はもう一本遅い列車でも時刻表上は間に合いますし、列車の料金も安いのですが、万一遅延した場合、ローカルバスの本数が非常に少ないので、全てのスケジュールが狂ってしまいます。
実際、当日の朝は反対方向のパディントン駅方向への列車が大幅に遅延していた模様です。
なお、このスケジュールではサイレンセスター発の帰りの 881 番のバスを、もう 1 本遅らせてもロンドンへ帰ってこられます。なお、バス停の時刻はおおよそです。
ローカルバスに関しては、日本と違って車内で次のバス停のアナウンスなどは一切ないとの情報を事前に得ていたので、バスの運転手さんに「ここのバス停で着いたら教えてくれますか ?」と頼みました。