iPhone 5s を iOS8 へアップグレード

人柱上等で、iPhone 5s について、iOS7 からアップグレードしてみました。

結果から言うと、

  • 動作速度的にそんなに重くはならないです。ただし、以下にも書きますが、Wi-Fi ネットワーク接続が微妙です。

  • アップデート後、Wi-Fi 接続が非常に不安定でした。これは、ネットワーク設定をリセットすることにより大幅に改善されました。それでもやはり、未だに iOS7 のときよりも通信が引っかかる感じが残っています。(なお、Wi-Fi の接続性や、ストリーミングの再生など速度自体には問題は無い。)

  • アプリとの互換性は、私が使用している範囲において、基本的には問題なさそうですが、一部の古いアプリケーションで、標準キーボードで変換候補を出した際に、表示が乱れるという現象に遭遇しました。

  • Pod / iPhone 対応の三菱自動車の純正カーナビ「MZ608920」(実際は FUJITSU TEN AVN111M) なのですが、Lightning ケーブルを使用して接続でき、動作もできました。

  • 今回のバージョンから、サードパーティのキーボードが解放されたので、試しに「mazec – 手書き日本語入力ソフト」を入れて見ました。入力の幅が広がるのは良いことだと思います。

iOS6 から iOS7 のような、見た目の大きな変化はないアップデートで、それゆえ余計に微妙な点が目立ちますが、OS X Yosemite がリリースされると、Mac との連携により、革新的な印象となるのかもしれません。

とりあえずは、Wi-Fi 関係がどうも微妙なので、アップデートで解決して欲しいと感じました。

iPhone 5s 上で、プレイリストに楽曲が表示されないとき

iTunes 上でプレイリストを作成しても、iPhone 5s 側で、楽曲が表示されない、という現象が発生しました。

プレイリストに表示されないのは、iTunes Store で購入した楽曲で、かつ、iPhone 5s 側でも自動的にダウンロードされたものでしたので、以下のようにすることにより、現象を回避出来ました。

20140125-01 iTunes 上では、プレイリストに 4 曲存在するのに・・・

20140125-02iPhone 5s のミュージックアプリでのプレイリスト表示では、
CD から取り込んだ楽曲しか表示されない。

私が取った回避方法は、以下の通りです。

    1. あらかじめ、iTunes Store から購入した楽曲はバックアップしておく。
    2. iTunes 上からも該当の楽曲を一時的に削除する。(必ず別の場所にバックアップしておく)
    3. iPhone 5s 上から、問題の楽曲を削除する。
    4. iPhone 5s の設定より「iTunes & App Store」をタップし、全てを表示、および自動ダウンロードの項目について、全てオフとする。

      20140125-03

    5. iTunes より iPhone 5s を同期する。
    6. 2 の項目でバックアップしておいた楽曲を iTunes にインポートして、プレイリストを作成し、再び iPhone 5s を同期する。

私の場合、この方法で何とか解決しました。

こうなる原因は不明ですが、iOS デバイス側でも購入楽曲を自動的にダウンロードする機能があるのですが、該当楽曲については、これが上手くいっていなかったもようです。

そこから推測するに、もしかすると iTunes Store から購入した楽曲が、iTunes 側、iOS デバイス側にそれぞれあらかじめダウンロードされているような場合に起きているような気もします。

予防的には、iTunes Store での購入については、iTunes 上で行い、それを iOS デバイスに転送する、一方通行の流れにした方が安全かもしれないと感じました。

Belkin iPhone5 用ドックスタンドを iPhone 5s で使う

最近 iPhone 5s に機種変したのですが、今までずっと Dock で充電していたので「Belkin : iPhone5用ドックスタンド」を買ってみました。

これは、iPhone 5s 本体付属の Lightning ケーブルを Dock に挟み込むことで、iPhone の固定と充電を行うものです。(ちなみに Dock 側には収納可能なヘッドフォンのピンもあり、これも使用すると Dock 後ろのヘッドフォン端子から音楽を聴けるほか、iPhone の固定度が上がります。)

この Dock の何が嬉しいかというと、私のようなバンパーケース派でも、ケースを外すこと無く iPhone を立てて充電出来るという点です。(ちなみに私はパワーサポート社のフラットバンパーを使用)

なお、一応 Dock の後ろに背もたれのような部分があるのですが、iPhone に装着するケースによっては全く接せず、事実上 Lightning コネクタだけで iPhone 本体の重量を支えているようなかたちになるので、私の場合は、ホームセンターで粘着タイプのクッション材 (数百円程度) を買ってきて、これを貼りました。

20131223-01黒くてわかりにくいですが、上部に 2 つ、クッション材を貼りました。

これで少しは Lightning コネクタにかかる力が軽減出来るのでは無いかと思います。

20131223-02実際に iPhone 5s + フラットバンパーで接続したところ。
上記のように隙間にクッション材がぴったり入って良い感じになりました。

iPhone が iTunes で Wi-Fi 同期出来ない場合

度々発生する、iPhone 等の iOS デバイスが iTunes で Wi-Fi 同期出来ない問題、私の環境では以下にて解決しましたので、そのメモです。

どうやら、Mac 側の IPv6 をオフにしていると問題が発生するようです。従って、下記のように「システム環境設定」の「ネットワーク」から「IPv6 をリンクローカル」のみの設定にしてあげます。

なお、既に IPv6 に何か情報が入っていたら、この設定は行わないでください。

20131211-01現在接続されているネットワークアダプタの「詳細…」をクリックします。

20131211-02TCP/IP タブを選択します。
IPv4 の設定は変更しません。
IPv6 の設定を「リンクローカルのみ」とします。

何故この解決策に気付いたかというと、うちのネットワークは LAN 内で IPv4 と IPv6 の両方が使用可能なのですが、Mac 側で意図的に IPv6 を切っている際に、iTunes が iPhone をネットワーク上で見つけられないが、IPv6 をオンにしたとたん見つける、と言う現象が発生したためです。

ちなみに IPv6 を「リンクローカル」設定にしても、外部との通信に IPv6 が使用されることはありません。

もしかすると、IPv4 のみのネットワークでは、こう言ったことは発生しないのかもしれませんが、参考までに。

・追記 (2014/07/19)

再度不具合が生じたので、調べてみたら「iTunesのWifi同期が不安定な場合はルータの設定を疑うと良いかも | Res-Log」の通りでした。

うちのネットワークには、無線 AP (ブリッジ) として、BUFFALO 製の機器があるのですが、上記サイトの通り該当項目のチェックを外したところ、全 iOS デバイスが認識されました。

それにしても、上記機器は 2.5GHz 帯で利用 (それしか対応していない) していて、これとは別に他社製の 5GHz 帯用の AP もあり、5GHz 帯で接続している iOS デバイスも見当たらないとか、よく解らない挙動だなぁ。

LaLa Call: iOS 版バッテリーの減りは・・・。

とりあえず、iPhone 4S に、「LaLa Call アプリ」をバックグラウンド起動して一日、普通に運用してみました。

20131112-01

上記のように、満充電の状態から、おおよそ 12 時間後ぐらいで、80% 台後半ぐらいかなぁ、という感じです。ただしこの値は、ほとんど iPhone を操作していない状態のものですので、ご注意を。

LaLa Call: iOS 版リリースと言うことで・・・

早速、iPhone 4S へ導入をしてみました。

もともと、050plus も発信専用にしか使用していなかった上、自宅が eo 光なので、固定経費が事実上無料 (ユニバーサル料金は発生しますが) と言うのは大きいです。

とりあえず、明日は、LaLa Call アプリを起動させておいて、どの程度、バッテリーが減るかをチェックしてみたいと思います。

iPhone 4S を iOS7 へアップグレード

人柱上等で iOS6 からアップグレードしてみました。

私の使用状況で、結果から言うと、

  • そんなに重くはないです。(ただし、アップデート直後は結構本体が熱くなるので、何らかの処理は走っているかもしれないが、それはその時だけで、通常使用の際は特に問題ない)

  • しかし、メモリ不足の感は否めません。例えば、他のアプリを起動して、タスクスイッチして別アプリに移動して戻ってくると再読込していることが多くなった印象です。

  • アプリの互換性の問題は、今の所感じてはいません。また、リモコン等のアクセサリ類との互換性問題も発生していません。

  • UI デザインはまぁ、慣れの問題だと思います。

  • コントロールセンターが便利です。ただ、ここに VPN の ON / OFF も入れて欲しかったですね。(欲を言えば、カスタマイズできると更に良い)

  • 通知センターは、今までのになれていたので、なんだか違和感はあります。(表示する情報量が増えたので、縦が短い iPhone 4S だと余計に見にくいのかもしれません。) あと、通知のタイミングですが、通知が実際にあった際、音が鳴ってから、通知センターに表示されるまで、若干タイムラグがあることがありました。

  • 文字サイズの変更が出来るようになったのは大きいと思います。これはシニア層がスマートフォンと使用する場合、老眼等で文字が小さすぎ、と言うことをよく聞いていたので、全てのアプリで文字サイズ変更できるようになれば、とても良いことだと思います。

  • iPod / iPhone 対応の三菱自動車の純正カーナビ「MZ608920」(実際は FUJITSU TEN AVN111M) なのですが、特に問題なく使用できました。また、iOS6 の際は「アクセサリ接続中」という表示でしたが、iPhone 側から逆に再生、停止などの操作ができるようになっていました。

という感じです。

・・・

ああ、iPhone 5s シルバーが欲しい・・・。

LaLa Call vs 050 plus

関電系の ISP である、ケイ・オプティコムが、スマートフォン向け VoIP サービス、「LaLa Call (ララコール)」を 2013 年 09 月下旬にリリースすると報じています

これまで、このタイプの 050 番号を持てる VoIP サービスとしては、「050 plus」が有名でしたが、ここへ来て、月額基本料が 105 円 (ケイ・オプティコムの eo サービス利用者なら無料 !) という対抗馬が出てきました。

両者の料金を比較してみると、

  • 対固定では同じ 8.4 円 / 3 分。
  • 無料通話となるのは、ララコールでは、ララコール、eo 光電話などのケイ・オプティコム系電話サービス、および提携 050 IP 電話あて。050 plus では 050plus 、OCN ドットフォンなど、および提携 050 IP 電話あて。(両者の提携 050 IP 電話は相違すると思われる)
  • 有料で、ララコールが優位に立つのは、対有料提携 050 IP が 7.77 / 3 分、電話米国への国際電話で、6 円 / 1 分。(050 plus ではそれぞれ、8.4 円 / 3 分と 9 円 / 1 分。)
  • 一方 050 plus が優位に立つのは、対携帯の 16.8 円 / 1 分、対 PHS の 10.5 円 / 1 分。(ララコールではそれぞれ、18.9 円 / 1 分と 21 円 / 1 分)

となり、対携帯、PHS の場合だけ 050 plus が安く、それ以外ならララコールの方が安いか、同じ、と言う結果となります。

ただし、ララコールは月額基本料金が 105 円で、しかも eo ユーザなら 0 円というところが大きいです。(050 plus は月額基本料金は 315 円)

と言うわけで、eo ユーザの私としては、ララコールに期待をせざるを得ません。事実上維持費としては、ユニバーサル料金だけとなるので、通話品質や、アプリケーション完成度など、じっくり 050 plus と比較することが出来ます。

気になる点としては、VoIP ということで、通話内容などは暗号化されているのか、と言う点です。050 plus については暗号化されていることを、サポートに確認済みですが、ララコールについては、現状において確認できる状態にありません。(まぁ、普通に考えて暗号化するとはおもいますが)

・・・

なんだか、ララコールのプラスリリースを読んでいる限りでは、両者の機能がそっくりなんですよね。強いて言うなら、ララコールの方は、動画も送れるぐらいの違いです。

iOS 6 にアップデートしてから iTunes で Wi-Fi シンクが出来ない

という問題が発生しており、私の環境での、その暫定的な回避方法。

  1. Mac でネットワーク設定を複数作っておく。(同一内容で良いが、片方は IPv6 を ON 、片方は IPv6 を OFF などちょっと変更しておく。
  2. iTunes を起動して、iOS 6 デバイスを認識しない場合は、ネットワーク設定を別に作ったものに切り替える。
  3. すると iTunes 上の「デバイス」欄に iOS デバイスが表示され、同期できる。

これ、iOS 6 か iTunes 側のバグだと思うのだけど・・・。OS が Snow Leopard だからとかそんな理由だったら悲しい。

iPhone 4S を iOS 6 にアップグレード

マップの大幅劣化、YouTube アプリの削除などでいろいろ言われている iOS 6 ですが、表題の通り、iPhone 4S の iOS を 6 へとアップグレードしました。

■デメリット

まずは、既報の通り、マップはひどいです。正確に言うと、マップアプリのデータ。
鉄道網が軽く扱われすぎていて、ある程度の縮尺まで拡大しないと路線図が出ないという、意味不明な仕様です。
乗り換え案内などは、もともとサードパーティ製のアプリを使用していたので、そのあたりは問題ないのですが。(しかし、iOS 6 のタイミングに合わせたかのように、Google Maps の乗り換え案内でバスにも対応したのは、結構悔しい)
マップのデータで唯一改善されていたのは、自宅付近の航空写真の解像度が上がったぐらいだという。(汗)

※と言うか、車社会なアメリカ人がマップをデザインすると、道路メインになるよね・・・。

代替アプリで、マップ単体としては何とかなりますが、アプリからマップの API を利用しているような場合は、Apple 謹製のマップアプリが開いてしまうので、やはりこの部分は早急な改善をすべき点だと思います。

※ちなみに私が利用している、マップの代替アプリは、「地図マピオン」です。

・・・

YouTube アプリに関しては、そもそも iPhone で YouTube を表示する機会ってそんなになかったので、ブラウザで見るか、Google が新たに出した「YouTube」アプリでいいかなぁ、と思います。

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これは、うちのネットワークだけかもしれませんが、iTunes が iOS 6 デバイスを見つけることが出来ず、Wi-Fi での同期が上手くいかない現象も確認しています。

・・・

で、現状 2 日使った段階では、iOS 6 の大きな問題点としては、上記の 3 つぐらいしかないんですよねぇ。特に、文字入力がもっさりしたとかそういうこともなく、どちらかと言うと、デメリット部分を上回るメリットも多いです。

■メリット

例えば、「おやすみモード」。これは指定時間帯において、電話の着信を制限する機能なのですけど、「よく使う項目」のみ着信許可や、何度もかかって来た場合のみ着信を許可したりなど、細かい指定ができて良いです。

ただ、これもちょっと問題があって、「おやすみモード」終了時刻に自動的に解除されてしまい、いちいち再設定しない点が面倒です。
また、設定時にバグっぽい動きがあって、一旦おやすみモードの設定を変更すると、おやすみモード自体が解除されてしまうような動きも見受けられました。

※上記訂正 (2012/09/29)
おやすみモードを設定したままだと、確かに終了時刻になるとお月様のアイコンが消えますが、設定した時刻になると自動的にまたおやすみモードに入ります。失礼しました。(ここまで訂正)

あとは、着信時のバイブレーションもカスタマイズできるようになっています。これで、マナーモード時でもある程度何が着信したのかわかります。

iPhone 4S ではカメラアプリでパノラマ写真も取ることができます。

「設定」に「プライバシー」が追加され、サードパーティ製アプリの iPhone に保存されている個人的なデータへのアクセス制限を細かく制限することができるのも良いと思います。(サードパーティ製アプリが、iPhone のアドレスブックや、カメラロールに初めてアクセスしようとすると iOS 側からまず確認がある。これで意図せずアプリ側でデータ収集されることを防ぐことができる。)

■謎機能

よくわからない機能として、画面上部のステータスバー部分の色が変わる機能が実装されているようですが、これはなんの意味があるのか・・・。この挙動は、「iOSアプリ開発日記 百折不撓 » iOS 6 のステータスバーはアプリに合わせて色が変化 – ULTRA-PRISM(ウルトラプリズム)」さんに記載されている通りみたいです。

その他、ミュージック再生画面もデザインが微妙に変わっています。シャッフルやリピートのボタン色が橙色に変わってますね。この変更に意味はあるのか謎です。

「こういう機能を実装する前に、マップのデータを何とかしてくれ」という思いにかられるのは私だけでしょうか ?

シャッフル再生についても、一回シャッフルして順番が決定すると、常に同じ順で再生するという、それはシャッフル再生というのか、というiPod touch 初代からあった謎仕様も健全です。

■結論

マップ (アプリ内マップを含む) と YouTube をフル活用しているしているユーザ以外は、iOS 6 導入のメリットは、それなりにあるのではないかと思われます。

逆に言うと、これらをフルに使用しているユーザは絶対にアップグレードすべきではないと感じました。

ハードウェア面では私が使用しているサードパーティ製のリモートコントローラなどは問題なく動いており、今のところ問題無さそうです。

今回の iOS 6 ですが、なんというか、得られるものも多いけど、失うものはそれなりという、結果機能的にはフラットなアップグレードという印象を受けました。

とにかく、どうしても受け入れがたい不満点などがあれば、「アップル – iPhone – フィードバック」から直接 Apple にフィードバックすれば良いと思います。

・・・

ところで、私はいきなり iPhone 4S に iOS 6 を入れるのは、あまりにも酷かった場合悲惨 (iOS のダウングレードは難しい) なので、手持ちの iPhone 3GS (まだ iOS 6 のサポート対象 !! 初代 iPad は対象外なのに・・・) をまず iOS 6 にアップグレードしてみてから、一応の納得をして、iPhone 4S もアップグレードしました。

それでもやっぱり若干早まった感はありますねぇ。(^_^;) (特に Wi-Fi 同期が出来なくなった点が・・・。)

なお、iPad 2 については、当面、iOS 5 のままで利用するつもりです。こちらは、iOS 6 にすると失うものが大きすぎると感じます。