Manabii について

無気力です。

boinc クライアントが駆動していなかった

Rosetta@home に参加しているのだけれど、なんだかマシンの負荷がほとんど無いなと思ったら、以下のようなメッセージが syslog に出ていた。

You are attached to this project twice. Please remove projects named Rosetta@home, then add https://boinc.bakerlab.org/rosetta/

今年の 3 月下旬頃からクライアント側の負荷が低い状態なので、もしかしたら 1 ヶ月ぐらい Rosetta@home の計算はしていなかったっぽい。

# systemctl stop boinc-client.service
# systemctl start boinc-client.service
# boinccmd --project https://boinc.bakerlab.org/rosetta/ detach
# boinccmd --project_attach https://boinc.bakerlab.org/rosetta/ [Account Key]

上記のようにしたら計算を再開しだした。すっかり、プロジェクトからのデタッチやアタッチの方法を忘れていた。

・追記

Rosetta needs 3814.70 MB RAM but only 3415.80 MB is available for use.

上記のようにログに出ていたので、Raspberry Pi 4 4GB ではもはや無理だな。

本サーバの OS を Debian 11 にアップグレード

去年の 11 月ぐらいにも別のサーバでテスト的に Debian 10 から Debian 11 にアップグレードしているけれど、Hard Freeze しているみたいなので、このサイトがホストされているサーバも Debian 10 から Debian 11 にアップグレードしました。

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mrtg で「WARNING: Can not determine ifNumber」

mrtg が「WARNING: Can not determine ifNumber」と言うようになった。

この場合、/var/lig/mrtg/_etc_mrtg.cfg ファイルを削除してから mrtg を実行すれば良い。

ところで、/var/lig/mrtg/_etc_mrtg.cfg のファイル、パーミッションが 644 とかで作られるので、chown root:root と chmod 600 しておきましょう。さらに /var/lib/mrtg を root:root 700 とかにしておくと安心。

突発性難聴になった

その病名どおり、突然に突発性難聴を発症しました。

幸いなことに、今の段階では生活に不自由のないレベルで聴力が戻っています。

実際にこの病気に罹ってみて、色々な人の記録に助けられた部分もあったので、私の場合もどのような経過をたどったか、記載しておこうと思います。

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カーネルのケイパビリティ

自宅にある Linux マシンのうち一台で一般ユーザにおいて ping を実行すると「ping: socket: Operation not permitted」と表示され、ping が送信できない現象に気がついた。(root ユーザならちゃんと実行できる)

最初は setuid の問題かと思っていたのだけれど、一般ユーザで実行できる方のマシンの ping コマンドは

$ ls -la /bin/ping
-rwxr-xr-x 1 root root 65088 Jan 14  2020 /bin/ping

で、特に setuid されていないにもかかわらず ping が実行できる。

調べてみたところ、ケイパビリティという仕組みで制御されているらしく、先の一般ユーザで実行できるマシンの ping コマンドは

$ /sbin/getcap /bin/ping
/bin/ping = cap_net_raw+ep

となっていたが、実行できない方は設定が無かった。

と言うことで、実行できない方のマシンで、

# setcap cap_net_raw+ep /bin/ping

としたところ、一般ユーザでも実行できるようになった。

何で片方のマシンはケイパビリティが失われていたかと言うことなのだけれども、これはこのマシンで以前 root ファイルシステムを rsync でコピーしたことがあって、その時に -X オプションを設定しなかったので拡張属性が失われたためのようだ。(ケイパビリティは拡張属性で実装されている)

一つ賢くなったけれども、これは気がつかないわ・・・。安易に setuid しない方向なのだなぁ。

Linksys Wi-Fi 6 ルータ E8450 を購入

以前は Cisco の子会社で、今は Belkin の無線 LAN のブランドとなった Linksys E8450 Wi-Fi 6 ルータを購入しました。

私の環境では、ルータ機能は利用せず、ブリッジモード (いわゆるアクセスポイントモード) として昨日から運用しています。

今まで利用していた Wi-Fi 6 ルータがどうもファームアップ等で WPA3 に対応しないような感じなので、これからの買い換えで、WPA3 に対応していることと、外付け USB-HDD の共有がまともに使えそうなことが決め手でした。(※ただし、外付け USB-HDD 共有機能は結局のところ仕様による制限のため使用できていません。ここだけ惜しい。)

Wi-Fi のセキュリティとしては、先にも記載したとおり WPA3 に対応しており、WPA3 / WPA2 の混在モードでの設定も可能なので、WPA3 対応クライアントも、いままでの WPA2 のみ対応クライアントの両方とも接続が可能です。

Wi-Fi (5GHz 帯域) での接続は安定していると思います。今まで利用していた Wi-Fi 6 ルータでは、1 階下にある TV (Wi-Fi 5 接続) で YouTube の動画を再生する際に再生ビットレートが下がる現象が頻発していましたが、本機種にしてからそれらの頻度が明らかに下がったように感じます。

外見のデザインはルータの底面がかつての Linksys を思い出す鮮やかな青色です。アンテナは外部に露出していないタイプです。外部にアンテナが付いている方が良いという方もいるかと思いますが、私はアンテナ内蔵型の方が見た目がスッキリしていて好きです。

なお、本製品で注意すべき点としては、以下が挙げられます。

  • 5Ghz 帯は Wi-Fi 6 でタイプは W52 、チャンネル幅は 80MHz です。W53, W56 は利用できないです。
  • 2.4GHz 帯は Wi-Fi 4 であり、Wi-Fi 6 ではありません。
  • 外付け USB-HDD が接続できる USB 端子は USB 2.0 です。(本機種より下位モデルが USB 3.0 対応なのに謎です。)
  • ブリッジモードでは外付け USB-HDD の共有は利用出来ないです。

まだ使い始めて 2 日しかたっていませんが、全体的にはブリッジモードとして普通に使う分には問題ない印象です。ただ、本製品で唯一残念な点は、上記に記載したとおり、ブリッジモードでは外付け USB-HDD 共有ができないことにつきます。
これについては、メーカーページや公開されているマニュアルにも記載されておらず、実際に購入して初めて判明しました。この辺りは是非ともファームウェアの更新などで対応して欲しいところです。