VMware Fusion 7 上の Windows 7 Pro を Windows 10 Pro にアップグレード

OS X Yosemite 上で動作している、VMware Fusion 7 上の Windows 7 Pro を Windows 10 Pro にアップグレードしてみました。

とは言え、VMware Fusion 上で実行している Windows 7 から タスクバーの通知に表示されている「Windows 10 を入手する」で Windows 10 にアップグレードしようとしても、以下のような「VMware SVGA 3D が非互換のためアップグレードできない」と言った意味合いのメッセージが出て、アップデートできません。

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そこで、こちらの方のツイートを参考にさせて頂いて、ISO イメージの作成ツールを利用して ISO イメージからアップデートを実行すると上手くいきました。

方法としては、以下の通りとなります。

  1. Microsoft 社のサイトに、Windows 7 上で動作しているブラウザからアクセスし、自分の環境に合うダウンロードツールをダウンロードおよび実行して、ISO イメージを作成します。

  2. 出来上がった ISO イメージを OS X 側に移動します。

  3. アップグレードする Windows 7 の仮想マシンをシャットダウンし、VMware Fusion の設定から該当仮想マシンの OS 選択を Windows 10 に設定します。

  4. 再度、アップグレードする Windows 7 の仮想マシンを起動し、VMware Fusion のメニューより先ほど作成した ISO イメージを仮想マシンにマウントして、セットアッププログラムを実行します。

  5. 指示に従って、アップグレードを進めます。

  6. Windows 10 にアップグレードが出来たら、VMware Fusion のメニューから「VMware Tools の再インストール」を実行し、VMware Tools の修復を行います。

最後の手順で、VMware Tools の再インストールから「修復」を選ばないと、ディスプレイドライバが正しく選択されないようです。


なお、Windows 10 では、「Wi‑Fi センサー」という機能が実装されていて、同ページにも記載されているとおり「オープン ホットスポット」への自動接続や、「連絡先によって共有されたネットワークに接続する」機能がデフォルトでオンになっています。

前者は「何らかの基準」で選ばれている公開無線 LAN へ自動接続すること、後者は Facebook の友人、Outlook.com や Skype の連絡先で共有されている無線 LAN への自動接続を行うもののようです。

今回は 無線 LAN を使用しないので関係はないのですが、物理マシンで Windows 10 を実行する場合などは、十分注意が必要だと思われます。

これらは、インストール時に「設定のカスタマイズ」で該当機能をオフに出来るほか (下画像参照、こちらは確認) 、アップグレードした後でも「Wi‑Fi センサー」の設定から変更できるようです。(こちらは未確認)

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