解決: iCloud キーチェーンがオフにできずに難儀した

私、2 台ほど Mac (OS は両方とも、OS X Yosemite 10.10.2) を持っているのですが、iCloud キーチェーンが実装された OS X では、その昔のように、キーチェーンファイルを別マシンにコピーして、アカウント情報を同期させる、と言うことが出来ないのですね。(Mail や Safari のパスワードなどは、キーチェーンの「ローカル項目」に記録されるようになっているのだけど、これがオフライン経由でコピーできないため)

そこで、Apple おすすめの iCloud キーチェーンの出番となるわけですが、この機能をオンには出来たものの、オフにすることが出来ないという現象が発生しました。

どういう事かというと、システム環境設定の「iCloud」内「キーチェーン」のチェックボックスをオフにしようとしても、一瞬チェックが外れてもすぐにチェックがついてしまう、つまりオフに出来ない現象です。iCloud からサインアウトすることすら出来ない状態に陥ります。

双方の Mac で同様の現象が発生して困って、色々検索した結果、以下のようにすることで解決できました。

追加で必要なもの: iCloud キーチェーンを有効にしていない iOS デバイス

  1. 先の通り、iCloud キーチェーンをオフに出来ない Mac 2 台があります。
  2. どちらかの Mac で、システム環境設定の「iCloud」からキーチェーンの設定を、パスコードで SMS 認証するように変更します。
  3. 次に、iOS デバイス (ここでは iPad2 を使用) で、キーチェーンを有効化します。
  4. そうすると不思議なことに、かたくなにキーチェーンのオフを拒んでいた 2 台の Mac で、システム管理設定の「iCloud」内「キーチェーン」のチェックボックスをオフに出来る様になります。
  5. 最後に、iPad2 側で、キーチェーンの設定を「パスコードを使用しない」に設定した上で、iPad2 でも iCloud キーチェーンをオフにします。

※パスコードを無効にしてキーチェーンをオフにしているのは、iCloud 上からキーチェーンの情報を完全に削除するため。

超絶疲れました。と言うか、キーチェーンの「ローカル項目」をオフラインで移動できる手段があれば良いだけなんだけどねぇ・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です