魔法少女まどか☆マギカ アンソロジーコミック #1

これを書いている現在、リアル書店でも、Amazon.co.jp でも何故か入手困難な本作品であるが、発売日当日にリアル書店でラスト 1 冊を購入することができていたので、その感想など。

公認された同人誌と言った趣だが、さすが公式というだけあって、表紙はキャラクター原案の蒼樹うめ氏が、扉絵には「魔法少女おりこ☆マギカ」のムラ黒江氏がイラストを描いている。

※表紙の絵からアンソロジーだと気づかずに購入してしまう人がいないか心配だ。

更に、魔法少女まどか☆マギカのコミカライズを担当したハノカゲ氏も「ハコ中毒」という作品で参加している。

基本的には、ハノカゲ氏の作品においても暁美ほむらがほんの少しだけとは言え、やはりまどかへの愛が行き過ぎている感じで描かれているなど、他の作者による作品でも、いわゆるまどか☆マギカの系二次創作物に多いキャラ設定をベースにしているようなお話がいくつかあった。(もちろん、そうではないのもある。)

加えて、杏子が出てくるお話が多い上、何よりもハノカゲ氏が描く杏子をまた見ることができ、杏子ファンの私としてはとても嬉しい。

普段、アンソロジーコミックコミックはほとんど買わないのだが、まどか☆マギカの場合、各キャラクターがとても魅力的だし、もはやポジションが完璧に確立されているからか、二次創作作品でもキャラクターが活き活きとしていて面白い。もしかすると創作する側も、キャラクターを動かしやすいのかもしれない。

という訳で、私としては、このアンソロジーコミックは面白かった。

ところで、この本のタイトルは「魔法少女まどか☆マギカ アンソロジーコミック 1」。と言うことは 2 巻も出たりするのだろうか ?