Windows: Windows 7 64bit をアルミ MacBook Late 2008 にインストール

MacBook プロジャナイに 正式版 Windows7 の x64 を入れた。 – 日々、とんは語る。」によれば、アルミ MacBook Late 2008 にも BootCamp 64bit ドライバがインストールできるとのことで、うちのアルミ MacBook Late 2008 にインストールしていた Windows 7 も、32bit 版から 64bit 版へ変更しました。


実際には、クリーンインストールと同様の手法をとらざるを得ないと考えられたため、どうせなら BootCamp パーティションのサイズももう少し増やそうということで、以下の手順で実行。
なお、データの移行には、Windows 転送ツールを用いれば、ドキュメントや設定などを引き継げるので、これを利用しました。

  1. Windows 7 (32bit) で起動して「Windows 転送ツール」にて USB フラッシュメモリに移行したいデータを保存。
  2. Mac OS X で起動して、BootCamp パーティションをいったん削除して、希望サイズで再設定。
  3. Windows XP を BootCamp 領域に新規インストール。(Windows 7 がアップグレード版なので・・・。めんどい。)
  4. Windows 7 (64bit) を Windows XP をインストールしてあるパーティションに新規インストール。
  5. BootCamp ドライバのインストールパッケージを管理者権限のコマンドプロンプトから実行してインストール。
  6. 「Windows 転送ツール」を用いて、USB フラッシュメモリに退避しておいたデータを復元。

以上で完了です。

ちなみに、手持ちのデバイスでは、WS011SH (アドエス) はブックマークなどの同期などはできました。
※特にドライバ等をインストールしていなくても、WS011SH の USB 接続設定を Active Sync に設定しておけば、かっていドライバと同期センターがインストールされました。

試してはいないけれど、アドエスをモデムとして使用するのは、「WILLCOM|Windows(R)7への対応について」を見る限り 64bit では無理っぽい。
また、USB-WSIM も「データ通信|USB-WSIM|仕様|ICリーダー・ライター/通信|IODATA アイ・オー・データ機器」を見る限り、やはり 64bit では動作しないっぽい。

というわけで、手持ちのモバイル回線は Windows 7 64bit では直接接続は無理。(WiFiSnap を使用するという技もあるが、バッテリーの消費がものすごいことに・・・。まぁ、Mac OS X で起動してやれば USB-WSIM が使えるので問題はないのですが。)

また、インストールした BootCamp 領域について、Mac OS X の VMware Fusion 3 からの実行も特に問題はありませんでした。
ただ、VMware Fusion 3 で実行したあとに、通常に Windows 7 を起動するとキーマップが変になりました。
これは、regedit で、
「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\i8042prt\Parameters」の「LayerDriver JPN」のデータを「kbd106.dll」に変更して、Windows を再起動
で元に戻りました。

というわけで、Windows 7 64bit 環境でも移行時点で使っているソフトが非常に限られたので、今のところ致命的な問題はないです。32bit である程度環境を構築してしまってからの移行だと大変なのかもしれないですが・・・。

・追記 (2013/04/07)

上記 5 番目の手順、忘れないように書くと、最新の OS X Mountain Lion 付属の BootCamp の場合、USB メモリ内、「¥WindowsSupport¥Drivers¥Apple¥BootCamp64.msi」を管理権限のあるコマンドプロンプトで実行する、となります。

3 thoughts on “Windows: Windows 7 64bit をアルミ MacBook Late 2008 にインストール

  1. 突然のコメントで失礼します。
    上記の記事の4,5の部分を詳しく知りたいのですが。
    bootcampで32bit Vistを使っていて、CADソフトの関係上64bitのwin7を導入したいのですが、すでにあるパーテーションに新規にOSを入れることが出来るのでしょうか?

    4、Windows 7 (64bit) を Windows XP をインストールしてあるパーティションに新規インストール。

    5、BootCamp ドライバのインストールパッケージを管理者権限のコマンドプロンプトから実行してインストール。

    お時間あればよろしくお願いいたします。

  2. KUGA.D さん
    アップグレード版 Windows 7 (64bit) ですが、アップグレードもととなる OS が HDD にインストールされていれば、クリーンインストールが可能です。

    ちなみに私の場合は、以下の通りです。

    4. の部分
    Windows XP (32bit) を通常 (BootCamp の手順に従って) インストール。

    その後、Mac OS X を起動し、Windows 7 のインストール DVD を光学ドライブに入れて、システム環境設定で、光学ドライブから起動するように設定。

    再起動を行うと、Windows 7 のインストール DVD から Windows 7 のインストーラが起動するので、そのままインストーラ上より Windows XP が入っていた領域をフォーマットして Windows 7 を新規インストール。(この部分でフォーマットやインストールするパーティションを間違えると、Mac OS X の領域が消えたりするので、慎重に行って下さい。)

    5. の部分
    管理者権限でコマンドプロンプトを起動して Snow Leopard のインストール DVD 内の BootCamp 64bit インストールパッケージを start コマンドで実行。
    ※具体的なファイル名ですが、今となってはうろ覚えなので、明記は避けさせていただきます。

    なお、これは、Windows 7 (64bit) 非対応機での手順ですので、通常に BootCamp (64bit) をインストールできる機種では、5 の部分は、マニュアル通りです。

    また、この方法は、非公式なものですので、自己責任においてご利用下さい。
    それでは。

  3. ありがとうございます!
    参考にさせて頂きますm(__)m

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