Linux: Debian GNU/Linux 3.1 カーネル再構築の手順のメモ

一応、自宅サーバの方の Blog にも書いたのだけれど、万が一落ちたときのために(汗)、こっちにも書いておく。

カーネル 2.6.8 での場合なので、違う場合は適宜読み替えで。

カーネルソースをダウンロード。
# apt-get install kernel-source-2.6.8

ダウンロードしたカーネルソースは /usr/src ディレクトリに保存されるので、そこに移動してファイルを展開。
# cd /usr/src
# tar jxf kernel-source-2.6.8.tar.bz2

展開されたファイルが格納されているディレクトリに linux というシンボリックリンクを張る。
# ln -s kernel-source-2.6.8 linux

linux に移動。
# cd linux

現在のカーネルの設定利用するので、.config というファイル名でコピー。
# cp /boot/config-2.6.8-3-686 .config
# make oldconfig

カーネルの設定を行う。
# make menuconfig

とりあえず実行しておく。
# make-kpkg clean

カーネルの再構築を行う。–initrd オプションを付けないと、リブートした際にファイルシステムが読めないだかで、カーネルパニックとなるので、このオプションを指定する。
なお、–append-to-version の後の文字列と –revision の後の文字列は任意のものを。
# make-kpkg –initrd –append-to-version -686-hoge –revision 1.0 kernel_image

(うちの環境では、この間数時間)

再構築が終わったら、/usr/src ディレクトリに .deb ファイルとしてパッケージが出来上がっているので、dpkg コマンドでインストール。
# cd /usr/src
# dpkg -i kernel-image-2.6.8-686-hoge_1.0_i386.deb

正常にインストールされたなら、リブートして、新しいカーネルで立ち上げてみる。
# reboot

以上。