iPhone 4S に純正バンパーを装着して使用できる Dock

私は iPhone 4S に、Apple 純正のバンパーを装着して使用しています。これは、3GS の時よりも本体が角張っていて持ちにくかったからなのですが、残念ながらこれを装着したまま利用できる Dock が純正を含め、ほとんどありません。

そこで、バンパーやケースを使用していても使用できるという「iPhone/iPod用スタンド型充電器(RK-DKF11)」を買ってきました。

今まで使っていた 3GS では、ケースを使用していなかったので、Apple 純正の Apple iPod Universal Dock が利用できており、充電時に基本的にケーブルの抜き差しは無かったのですが、4S にしてからいちいち充電の度に Dock ケーブルを抜き差しするのが面倒でした。これを解消するのが今回の目的です。

メーカーページには iPhone 4 のバンパーに対応しているとの旨が記載されていたので、4S のバンパーでも行けるだろうと、早速接続。右写真のように、ちゃんと充電出来ました。(iPhone 右上のアイコンが電源に接続されている表示になっています)

Dock 付属の USB ケーブル (USB A - USB B ミニ) を使用して、Dock 本体と、iPhone 付属の Apple USB 電源アダプタとを接続するだけです。あとは、使用しているケースやバンパーの厚みに応じて、Dock 本体の Dock コネクタ位置を調整してやれば OK です。

実際に、iPhone 4S + 純正バンパーで、この Dock に装着した際の写真を下記にアップします。左から、Dock 単体、装着時正面、装着時側面となります。(それぞれクリックすると拡大します)

  

うーん、せめて純正バンパー対応の Dock アダプタだけでも Apple は出してくれても良いのになぁ・・・。そういえば、iPad でも Smart Cover との組み合わせで、iPad 2 用の純正 Dock で使いにくかったりと、詰めが甘い気がする。

Debian GNU/Linux での pptpd 設定 (nat しない場合)

※ VPS 等で pptpd を設定し、nat する場合は、「Debian GNU/Linux での pptpd 設定 (nat する場合)」を参照下さい。

以前、VPS において、pptpd の設定を行ったが、これはグローバル IPv4 の割り当てが 1 個のみで、VPN クライアントはこの IPv4 を共有して出ていくように、VPN 用のプライベートネットワークから nat する構成だった。

今回は、PPTP クライアントの IPv4 アドレスが、その LAN のネットワーク内と同一ネットワーク内に存在するような設定を行ってみた。

例えば、自宅のルータで、GRE と TCP 1723 を LAN 内のサーバに通信できるようにしておいて、外部から自宅へ VPN 接続をする用途を想定している。

■前提

  • ネットワーク内において、いくつかのプライベート IP アドレスが自由に使用できる環境である。
  • 今回は 192.168.1.0/24 な一般的な家庭内 LAN を想定。
  • VPN 側に割り当てられる IPv4 アドレスは、他の機器で使用されていない、されない事。
  • OS は Debian GNU/Linux 6.0 squeeze を利用した。
  • PPTP サーバ名は localpptpd とする。

■想定するネットワーク

  • ネットワークアドレス : 192.168.1.0/24
  • デフォルトゲートウェイ : 192.168.1.1
  • DNS サーバ : 192.168.1.1
  • pptpd を設定するサーバ : 192.168.1.2 (インタフェースは eth0)
  • VPN クライアントに割り当てる IPv4 アドレス : 192.168.1.201 ~ 192.168.1.210 (サーバ側では ppp0 ~ ppp9 のインタフェースと通信する)

■設定

サーバ側設定手順としては、以下の通り。

・pptpd をインストール
# apt-get install pptpd

・/etc/pptpd.conf を修正

option /etc/ppp/pptpd-options
logwtmp
localip 192.168.1.2
remoteip 192.168.1.201-210

※ localip はサーバ自身の eth0 の IPv4 アドレスを指定する。
※ remoteip には、VPN クライアントに割り当てる IPv4 アドレスを指定する。

・/etc/ppp/pptpd-options を修正

name localpptpd
refuse-pap
refuse-chap
refuse-mschap
require-mschap-v2
require-mppe-128
ms-dns 192.168.1.1 # DNS サーバを指定
proxyarp
nodefaultroute
lock
nobsdcomp
mtu 1280
mru 1280

※ mtu と mru の指定をしておかないと、接続できないサイトなどが出る可能性がある。

・/etc/ppp/chap-secrets に PPTP 接続するアカウントを設定

ユーザ名 localpptpd パスワード *

※上記のような書式で指定する。

・pptpd を再起動
# /etc/init.d/pptpd restart

・iptables のルールに以下を追加。

# iptables -P FORWARD DROP
# iptables -A INPUT -i eth0 -p 47 -d 192.168.1.2 -j ACCEPT
# iptables -A INPUT -i eth0 -p tcp --dport 1723 -d 192.168.1.2 -j ACCEPT
# iptables -A INPUT -i ppp+ -j ACCEPT
# iptables -A FORWARD -i ppp+ -o eth0 -j ACCEPT
# iptables -A FORWARD -i eth0 -o ppp+ -j ACCEPT
# iptables -A FORWARD -i ppp+ -o ppp+ -j ACCEPT

※必要に応じて、上記の設定が恒常的に有効となるように何らかの方法で設定する。

・/etc/sysctl.conf を修正

net.ipv4.ip_forward = 1

を追加。

・/etc/sysctl.conf の設定内容を有効とする
# sysctl -p

・必要に応じて、pptpd への接続制限
/etc/hosts.allow, /etc/hosts.deny にて pptpd への接続制限を設定。

■結果

以下の通り、一応正常に通信できたことを確認。

  • 自宅ルータ側で、GRE プロトコルと、TCP 1723 を今回設定した自宅サーバにスルーする様に設定。
  • iPhone でクライアント側設定し、3G 経由で自宅ルータの IPv4 アドレス宛 (自宅サーバ) サーバ側に、PPTP 接続が行えることを確認。
  • その上で、自宅 LAN 内の機器にアクセス可能であることを確認。
  • さらに、自宅ルータに当たっている IPv4 アドレスから、インターネットへ出て行っていることを確認。
  • VPN 接続されている機器同士での ping 疎通が出来ていることを確認。

いくつか記事の内容を修正しています

自分の記事を見ていたら、ポロポロ間違い等がありましたので、一部記事を修正しました。

  • Postfix で DKIM の検証に対応する

    少し前ですが、Debian GNU/Linux 6.0 squeeze 向けに記事を書き直しています。

    dkim-filter の AutoRestart を yes としただけでは起動できず、合わせて AutoRestartRate を設定する必要がありました。

  • Postfix で DKIM の署名に対応する

    DKIM のポリシーを記載する FQDN が DomainKeys のものになっていました。DKIM で設定すべき FQDN に修正しました。

    具体的には、DomainKeys では「_domainkey.example.com」に書いて、DKIM では「_policy._domainkey.example.com」に書くようです。

「ここ違っているよ」、って言うところがあれば、ご指摘いただけると嬉しいです。

旧ホワイトプランを維持しつつ iPhone 4S に機種変更しました

年が明けましたね。本年も本サイトをよろしくお願いいたします。

さて、表題の通り、ちょうど iPhone 3GS のキャンペーン 2 年縛りの更新月であったのと、そろそろ安定した製品が供給されてきているのでは無いかという勝手な推測で、iPhone 4S に機種変更しました。

キャリアは引き続き SoftBank Mobile (以下 SBM) で契約を行っています。

今回の機種変更の理由としては、「iPhone 4S を使いたい !」が一番ですが、さらに「契約における 2 年縛りを無くしたい」と言うのもありました。

結果的には 2 年間は契約するんだろうなぁ、とは思うのですが、そもそも電話ごときにいちいち更新月があるとか、ややこしくなるだけなので・・・。

と言うわけで、2 年縛りの無い旧ホワイトプランでの契約を継続するために、事前に以下を行いました。

  • 「iPhone for everybody キャンペーン」で iPhone 3GS を契約していたので、これを更新月に解約して 2 年縛りを無くす。(その際、念のため、契約解除手数料が発生しないことを確認する)
  • パケット定額サービスは「パケットし放題フラット」に変更する。

いずれも、My SoftBank の問い合わせフォームから、メールにて行うことが出来ます。(個人的には、メールで手続きを進めた方が、内容があとで確認できるので良いのでは無いかと思います。)

この状態にしてから、「実質無償機種変更キャンペーン」を適用せずに iPhone 4S に機種変更することで、2 年縛りの契約の無い状態で使うことが出来ます。

※「実質無償機種変更キャンペーン」を適用してしまうと、残債相当額のキャッシュバックを受けることが出来ますが、料金プランが 2 年縛りのある「ホワイトプラン N」になってしまうので、注意が必要です。

実際の機種変更手続きは、あらかじめ在庫を確認してから、某家電量販店にて行いました。

SBM の場合機種変更に手数料が発生しないという点も意外だったんですが、それ以上に、免許証などの本人確認書類の提示の必要すらも無かったのが驚きでした。

・・・

そんな感じて入手した iPhone 4S ですが、3GS からの機種変更だからか、あらゆる面で目茶苦茶動きがきびきびしてますね。

例えば、標準のカメラアプリは動画に至っては、フル HD で撮れると言うことで、撮影した動画をメインマシンの iMac Late 2006 で再生するとコマ落ちするという。(iPhone 4S 上での再生ではなめらかで、コマ落ちしないのに) また、HDR 写真の撮影についても凄く速くて驚きました。

他には、iOS 5 にアップデートした 3GS では画面遷移に引っかかりを感じることがあったのですが、それが全くありません。

格安 IP 電話である 050plus についてもちゃんと使えていて、3GS ではプチプチとノイズがのることがあったのですが、それが発生しなくなりました。

また、iTunes との同期についても明らかに速いです。

データの移行も iTunes で 3GS のバックアップから復元することで、以前の環境通りで使えています。

ただし、構成プロファイルだけは復元されなかったので、これは iPhone 構成ユーティリティなどで、再度プロファイルを転送してあげる必要がありました。

※だから、SoftBank Wi-Fi Spot や i.softbank.jp ドメインメールの一括設定などは、iPhone 4S 上であらためて行う必要があります。

肝心の電波のつかみも 3GS との比較で良いように思われます。これで、もしも SBM が 900MHz 帯を獲得できてちゃんとインフラ整備をしたら、もっと電波状況が改善できるのでは無いかと期待されます。(iPhone 4S は 900MHz 帯に対応している)

なんだかんだ言って、iPhone 4S はよく出来ているとは思うのですが、手に持ったグリップ感は、3GS の方が良いと思います。4S はなんだか角張りすぎていて落としてしまいそうで怖いです。

・・・

ちなみに、3GS の SIM カードは回収されませんでした。これで、3GS も SIM カードが挿入されていないと起動できないようなアップデートがあったとしても、引き続き、GPS とまともなカメラを搭載した iPod として余生を送ることが出来そうです。

映画「けいおん!」を観に行ってきた

TV 放送が終わって、1 年以上、BD としての新作映像が発売されたのが今年 3 月、実に長かった。というわけで、表題通り、「映画 けいおん!」を観に行ってきた。

※このエントリーは若干ネタバレを含むので、未見の方はご注意。

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「ゆるゆり」のアニメになぜはまったのか

最近の日課は、仕事終わって帰ってきたら、可能であれば「ゆるゆり」の BD を鑑賞することになりつつこの頃である。

それではなぜ数あるアニメ作品の中で「ゆるゆり」なのか。

お話的には、特に劇的な物語の起伏があるわけでもなく、ただひたすら、娯楽部の面々とその周辺の愉快な仲間達の日常が描かれているに過ぎない。

しかし、原作においても、まずキャラクターの容姿・行動ともにかわいいし、内容としても女子同士の軽い同性愛を扱いつつも、実はギャグで有り、しかもみんな仲良しである。こんな事は現実にはあり得ない。これは現実で色々疲れ切った人にとっては、実に惹かれるのである。

また、先にキャラクターがかわいいと述べたが、これについても、性的ではなく小動物的なかわいさの方がしっくり来る感じで、妙な生々しさがないのもよい。

そして、アニメーションではそんな各キャラの動きや声も、そしてお話のテンポも非常によい。それもそのはずである。なにしろアニメーションスタッフが、あの「みなみけ」1 期の監督、シリーズ構成、音響監督、美術監督、音楽等、同じなのである。

そう、「みなみけ」1 期を観た人にはもう説明はいるまい。つまり、「ゆるゆり」のアニメーションは、観ているこちら側も、娯楽部の面々同様、楽しくリラックスしてダラダラした時間を過ごすことが出来るのである。

レンタル DVD も存在するので、なんかもう疲れ切った人は一度観てみるとよいと思う。その結果については保証はしないけれど・・・。

魔法少女☆まどかマギカ: HMV から BD 収納ボックスが届いた

もう、当面アニメ関係通販では自宅に送付されてくる最後の品になるであろう、HMV での BD Vol.4 〜 Vol.6 購入特典の、魔法少女まどか☆マギカ BD 収納ボックスが届きました。

下記のように、おとなしめのデザインで、それでいてしっかりした出来であり、なかなかよいものだと思います。また、BD 全 6 間を収納した際のフィット感も抜群です。

間違っても、エルパカや Loppi ロゴが入って無くてよかった

と言うわけで、現在まどかの BD が置かれている棚には、それぞれ、まどかに加え、灰羽連盟、みなみけ (1 期) の順番で並んでいます。(統一性があるようでないような)

・・・

さて、上記とは別に、今日はアニソンライブを聴きに豊郷へ行っていました。楽器ができるって良いなぁ・・・。なかでも「ろりぱん!!」さんのステージはよかったよ。機会があればまたライブに行ってみたいなぁ。

魔法少女まどか☆マギカ: 盲導犬普及支援のポスターを頂いた

「魔法少女まどか☆マギカ」で杏子役を演じておられる野中藍さんがパーソナリティのラジオ、「野中藍 ラリルれ、サタデーナイト。」でのプレゼントで、抽選の結果、表題のポスターを頂いた。

杏子ファンとしては非常にうれしい。特に、私自身の事ではあるがここのところ実に良くないことが続いていたので、何とか元気が出た。

それにしてもこのポスター、杏子がパピーウォーカーと言うのは、本編を観ていても全く違和感がなく、素晴らしいじゃないか。

さて、このポスターはそもそも、「盲導犬普及支援の会・パストーネ」が制作した

  • 盲導犬のとなる子犬のしつけを伴う育成を行う「パピーウォーカー」
  • 盲導犬としての仕事を引退した犬の飼い主となる「リタイア犬ボランティア」

それぞれのボランティア募集についての告知ポスターである。

それぞれの詳細については、「盲導犬普及支援オリジナルポスター|ナノ國」の「パピーウォーカーとリタイア犬ボランティアについて」の項目に記載があるので、そちらを参照いただければと思うが、「パピーウォーカー」は、確かに子犬はかわいいけれど、しつけて育てていくのも大変だし、盲導犬となる訓練に旅立つ、約 1 年後の別れも辛そうだ。

また、「リタイア犬ボランティア」も、盲導犬としてがんばってきた犬の余生を見守ってあげる、という点において、もしかしたら人間と犬との間で癒やし癒やされな関係が構築できるかもしれない。ただ、老齢の犬はやはり弱っていくであろうし、そういった関係が長く続かないかもしれない。

でも、それらがあったとしても、犬も人間も、得るものは大きいのかもしれない。そして何より視覚に障がいがある方々が、日常生活を生きていく上で盲導犬を必要としている現実がある。

私にとっては、現在の状態では「パピーウォーカー」にも「リタイア犬ボランティア」にもなれそうにないけれど、できることと言えば、頂いたポスターを部屋に掲示することと、ここで報告するのみである。

自宅での掲示

■関連リンク

  • 認定NPO法人 全国盲導犬施設連合会
    ※パピーウォーカーに関しての問い合わせは、上記団体が行っている。
    ※くれぐれも本ポスターに関する問い合わせは控えて頂けるようお願いする。

ひだまりスケッチ x SP 後編

BS-TBS で放送された、ひだまりスケッチ x SP 後編を観ました。

「5月9日『ザブザブザザー!!』」と「5月25日『らっしゃい!肉の里』」の 2 本。

A パートのお話は、カーテン洗うお話。効果音がまどマギの魔女や使い魔が異空間で言いそうな声で表現されていて、ちょっと怖い。

B パートのお話は、焼き肉食い放題。大家さんの生き様はかっこよすぎ。

とにかく両話とも乃莉っぺがかわいすぎる。この一言に尽きました、私的には。

・・・

それはそうと、家の DVD レコーダの調子がよろしくなく、HDD から DVD へのムーブに失敗しがち。ひだまり SP を DVD に残すのも、移動に失敗しないかヒヤヒヤものだ。

ひだまりスケッチ x SP 前編

BS-TBS で放送された、ひだまりスケッチ x SP 前編、「7月15日『感じるままに』」、「8月28日『ぷかり』」を観た。

いずれのエピソードも単行本最新刊である 6 巻収録のものをメイン構成されており、また今回は「☆☆☆」の特別編ではなくスペシャル扱いだからか、いつものように OP 映像そのまま、歌詞 2 番使用ではなく、新規 OP 、ED 。

しかも、この部分からめちゃくちゃ動いている。日常系アニメーションなのに、そこまで力を入れるかというぐらいに。

シリーズごとに毎回進化し続けていた開始時のカウンタも、今回は劇団イヌカレーによるものだったのにちょっと驚き。

とは言っても、まどマギのワルプルギスの夜時のカウントみたいな、おどろおどろしいものでは当然無く、ポップだけれどやっぱり劇団イヌカレーを意識させるものであった。

ひだまりスケッチは、個々の悩みとかは描写されても、「展開が絶望しかなくもはやどうしようもない」と言うような、心に負荷をかけてくるようなことがまずありえない。構えず視聴ができるのでとてもリラックスできるので、これはこれで実によい。